患者視点から描いた、糖尿病患者と若い女医さんの物語です。
「糖質制限しても水分と筋肉が減るだけで体脂肪はまったく減りません!」と断言なさる方がいますが…
若き糖尿病内科医・甘栗ミカコ先生のマンガのデジタル版です。
メトホルミンに高齢2型糖尿病患者の認知症発症を抑える効果が期待できるのではないか?とのこと
イラストACにイラストを投稿しています。
第2回医療マンガ大賞に応募した作品をカラーで描き直しました。
どんなにすごい先生でも、往々にして「持論に都合のいいものだけを紹介して、反対の結論が出ているものは意図的にスルーする」ってことはよくあるんですよ。
「2型糖尿病は生活習慣病ですが、その他の糖尿病は生活習慣は悪くないので…」と言ってわざわざ2型糖尿病をdisる必要がありますか?
糖尿病内科医になる医師が増えているんだそうです。
糖尿病合併症におびえる患者の気持ちが、先生たちに分かるでしょうか。