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私のブログ記事『糖尿病内科医になる医師が増えている』より
このごろ日本の「糖尿病内科医」の人数がかなり増えており、2008年→2018年で1.78倍に増えているそうです。
それは糖尿病患者が増えていえるからというのがあるでしょうね…Twitterで医師の方が匿名で「糖尿病内科は儲かるよね」なんて話していらっしゃるのを見るとあまりいい気分ではありませんが、先生方もお金がないと生活できませんし💦
糖尿病患者が多いと言うことは、それだけ需要があるということですから…ちなみにミカコ先生はまだ若いので「糖尿病専門医」になるためにはまだまだ時間がかかります。
そして糖尿病患者は増加していますが、「糖尿病予備軍」の方はこのごろ減少傾向にあるそうなので、これから先、糖尿病患者は減っていくのかもしれません。
糖尿病患者数が減ったり、同じ2型糖尿病でも薬やインスリンを一切使わないで済む患者が増えるとある意味、先生たちは困ってしまうかもしれません。
でもそれって患者にとってはすごく良いことなんですよね！まぁそう簡単にそうなることはないでしょうけど、きっと糖尿病は怖い病気ではなくなると信じています。
甘栗ミカコ先生には頑張ってほしいニャー！
ミカコ先生のおじいさんは糖尿病だったし、自分も気を付けて欲しいわね。
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