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よっしーの「適糖」なマンガ

深刻に考えず、ゆるっと糖質オフしてみない?そんなヒントになるかもしれないマンガです。

若き女医・甘栗ミカコと患者Aさんの物語(デジタル版)

 

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lowcarb-comic.yosshie3.com

 

↑↑↑以前、第2回医療マンガ大賞に応募するために「コミュニケーションの難しさ~医療従事者視点から~」というマンガを描きましたが、まだ締め切りまで時間があるので描き直しました。

元のほうは手描きの原稿をスキャンしてPCで色だけ塗りましたが、手描きだと拡大した時にどうしても線が荒くなるんですよね💦それでイチから線を全部描き直すことに。

デジタル作画で描き直したマンガがこちらです。↓↓↓

 

ミカコ先生表紙

ミカコ先生1P

ミカコ先生2P

ミカコ先生3P

ミカコ先生4P

 

↓↓↓手が不自然だったり脚が短すぎたりが気になるコマは特に気を付けて描き直しました。

 

手描きとデジ絵


デジタルで漫画を描くための道具(液晶タブレット)はかなり高価ですが、マウス操作ではなかなかできない繊細な作業ができるのでやはり購入してよかったと思いました。

そしてこの患者Aさんは設定には「食事も運動も頑張っている優等生の患者さん」と書いてあるのに、Aさんの姿をおなかが突き出たおじさんとして描いている方が多いです。

私の父など、優等生の患者でむしろ痩せているのですが…父をイメージしてAさんの姿を描いたらこんな感じになりました。

 いわゆる2型糖尿病については(1型糖尿病もそうだと思います)まだまだ世間にはあまり正しく知られていないのが現状のようです。微力ながら私のマンガで何か伝えることが出来ればいいなぁと思います。

 

やっぱりデジタルは線がきれいだニャー!

これからも液晶タブレットでいろいろ描きたいわ~。

 

comici.jp

 

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