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よっしーの「適糖」なマンガ

深刻に考えず、ゆるっと糖質オフしてみない?そんなヒントになるかもしれないマンガです。

イキリ研修医とベテラン糖尿病専門医とわたし

 

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私のブログ記事『「何でも食べられるのが一番」を押し付けないで!』より

 

 

たまに「糖尿病でも食べられる低糖質スイーツを…」という方に対して「糖尿病でもインスリンを注射すればなんでも食べていいのに!」と腹を立てるお医者さんを見かけます。

確かにそうなのでしょうけど、あえて考えがあって糖質を制限している患者もいます。必ずインスリン注射をしなければいけない1型糖尿病患者さんの中にも、血糖値の乱高下を減らすためにそうしている方もいらっしゃいます。

「甘いものや主食を普通に食べられるのがいちばんの幸せなのだ」と決めつけないで、いろいろな状況の患者がいると知っていただけると嬉しいなと思います。選択肢が複数あることは良いことじゃないですか?

 

 

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ビタミンサプリメントは必要?不要?

 

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サプリメントマンガ

私のブログ記事『なぜビタミンサプリメントを飲むの?』より

 

ビタミンやミネラルのサプリメントを「不自然だ」「バランスよく食べてればそんなものは要らない」と批判する方がいらっしゃいます。

でも私はレバーやホウレン草などを意識して食べていたのに鉄を飲むまで貧血でしたし、人によっては食事だけではどうしても足りないこともあるんですよね…

現代人の生活では主にストレスからある種のビタミンが大量に消費されるので、昔と同じ食事ではいろいろ足りない場合もあるでしょうね。

 

 

そしてこれは声を大にして言いたいのですが、なぜか「ビタミンは危険」と言いながら病院で出された薬には何の疑いも持たない方がいらっしゃいます。

たまたま自分は大丈夫でも、同じ薬で副作用が出る人は必ずいます。飲んでみるまで副作用が出るかどうかは分かりません。薬もビタミンも、必要に応じて慎重に使えば?と思うのですが…

市販の風邪薬で亡くなった方も少数ながらいらっしゃるので、本当に薬は良くてビタミンはダメなのかどうか、きちんと考えてみなければいけないと思うのです。

 

ビタミンも何が足りていないのかは個人差があるよニャー!

自分に不足しているものを上手に見極めないとね。

 

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2型糖尿病患者とフリースタイルリブレにかかる費用について。

 

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2型糖尿病患者とフリースタイルリブレの漫画

私のブログ記事『2型糖尿病患者がフリースタイルリブレを保険適用で使える条件は?』より

 

「フリースタイルリブレ」は、500円玉ぐらいの大きさのセンサーをいったん腕の裏に装着(痛みはありません)してしまえば14日間夜中もずーっと間質液のブドウ糖(ほぼ血糖値と同じ)の変動を記録してくれる優れものです。

普通に血糖値を家庭で測定しようと思うと、針が飛び出す器具で指先をチクッと刺して血液を採取しなければいけないので結構痛いし面倒なんですよね💦

夜間低血糖や食後高血糖も容易にわかりフリースタイルリブレは非常に素晴らしいのですが、2型糖尿病患者にはちょっと悩みがあります。

 

 

 

 

インスリンやGLP-1受容体作動薬をまったく注射していない患者は保険適用にならないのでセンサーは自腹(楽天市場で28日分で約15000円)になるんです。

また注射をしていても、1型糖尿病の方は1か月にセンサー2個(28日分)が保険適用になるのですが、2型糖尿病患者は14日分しか保険適用にならないんですって。

1型でも2型でも同じように糖尿病合併症になるので、2型糖尿病患者も手軽に不利^スタイルリブレを使えるようになればいいなぁと思います。

 

誰もが気軽に血糖値の変動を知ることができるといいニャー!

指をかざすだけで血糖値が分かる機械も早く実用化してほしいわね。

 

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正しき健康オタクでいいじゃない♪

 

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健康オタクのマンガ

私のブログ記事『糖尿病患者たちよ、正しい【健康オタク】であれ!』より

 

「健康オタク」というとみなさんはどんなイメージを持たれるでしょうか。テレビの健康番組や健康雑誌が大好きな人たち?

ただ残念なことに、これらの情報って必ずしも正確ではないことも多いんですよね…過去には大人気番組の『発掘!あるある大事典』でデータを捏造する事件もありました。

健康雑誌はたまに母が買ったものを読ませてもらうこともありますが「〇〇を食べるだけで糖尿病合併症が治って医師もビックリ!」など「本当かね~??」と言いたくなるものばかり…

 

 

もちろん中には役立つ情報もあると思いますが、ひたすらこのような情報を集めて満足しているだけではいけませんね。

今週は健康番組を観て「〇〇が健康にいい!」と言っていたのに、来週は別の番組で「〇〇は健康に良くない」と言っていてあたふた…なんてことも!?

正しい「健康オタク」とは、すぐ手に入る怪しげな情報を集めまくる人のことではなく、とことんまで考え、つきつめる人のことではないでしょうか。

 

良い結果が出なければ情報ばかり収集しても何にもならないもんニャー!

そうね。自分の頭でしっかり考えることが大事なのよね。

 

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みんなが自分の血糖値を常に確認できるようになると??

 

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私のブログ記事『もしも糖尿病患者全員がフリースタイルリブレを保険適用で使えたら…』より

 

 「フリースタイルリブレ」は、センサーを腕の裏にいったん装着(痛みはありません)してしまえば14日間ずっと血糖値を測定し放題(正確には血糖ではなく間質液のブドウ糖ですが、ほぼ血糖値と同じ)という素晴らしいモノです。

素晴らしいのですが、消耗品のセンサーはインスリン注射をしていない2型糖尿病の私は保険適用ではないので、ずっと使おうとすれば1か月あたり約15000円の費用がかかってしまいます💦

お金さえあればずっと使いたいぐらい良いものなのですが…もし希望者全員がこのフリースタイルリブレを自由に使えるようになったらどうなるでしょうか?

 

 

お医者さんたちが「お菓子を減らしましょう、糖質に気を付けましょう」とうるさくいわなくても、患者さんたちはリブレの示す値を見て「そうか、この食べ物はヤバいんだな」と自ら控えるようになるでしょうね。

 

そうなると患者たちの数値が良くなり、特に2型糖尿病患者が使用する薬の量が激減するので製薬会社の方は困ってしまうかもしれません💦

本当に糖尿病で悩む人をなくすためには、誰もがお金をかけずに血糖値を自由に知ることができるようにしなければ…そんな時代はもうすぐそこまで来ているのではないでしょうか。

 

スマホとかで血糖値を測定できるようになるんだよニャ、確か。

とても楽しみね!早く実用化してほしいわね。

 

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インスリンはすべての糖尿病患者を救うか?

 

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インスリン4コママンガ

私のブログ記事『インスリンを注射すれば確実に血糖値が下がる件について』より

 

血糖値を上げるホルモンはいくつかありますが、血糖値を下げるホルモンは「インスリン」ただひとつしかありません。

インスリンがまったく分泌されなくなると命に関わるので、1型糖尿病(何らかの理由でインスリンを分泌するβ細胞が破壊されてしまう)やかなり進行した2型糖尿病(遺伝的な体質に後天的な要因が加わって発症、インスリンの効きが悪い状態からやがてβ細胞が死んでいく)の方はインスリン注射が必要です。

ただ、インスリン注射が必要な糖尿病患者さんがいらっしゃるのは事実ですが、中にはそうではない患者もいます。

2型糖尿病は遺伝を含めていろいろな原因によって「インスリン抵抗性」が生じている場合が少なくありません。インスリン抵抗性はインスリンが効きにくい状態です。時には他の病気で処方された薬が原因になることもあります。

 

インスリン抵抗性がある状態で血糖値を正常値付近で保とうとすれば、高インスリン血症(通常よりも大量のインスリンが体内にある状態、質を量でカバーする的な…)になります。

高インスリン血症ではガンで死亡する確率が明らかに高くなるというデータがあります。誰でもインスリンを打てばそれで良いというわけではなさそうです。

何より、きちんと通院してインスリンを打ったり薬を飲んでいても少しずつ糖尿病合併症が悪化してしまった人はたくさんいらっしゃいます。血糖値「だけ」の問題ではなさそうですね。

「インスリンを毛嫌いするな」と言われますが、私たちは何も感情的に毛嫌いしているのではありません。インスリンは良い点ばかりではないので、可能ならなるべく打たなくて良い方法を選択しているだけですね。

 

薬もインスリンも良い点ばかりじゃないもんニャー!

そうよ、リスクとベネフィットを考えて選択しなければね。

 

 

 

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夫が糖尿病だと妻も糖尿病になりやすい!じゃあ子供は??

 

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子供の糖尿病予防に関する4コママンガ

私のブログ記事『夫が糖尿病だと妻も糖尿病になりやすいけれど…』より

 

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夫が糖尿病だと、妻も糖尿病を発症する可能性が高まるんだそうです。それは同じものを食べることが多いので、夫が良くない食習慣だった場合妻も同じであることが多いから…ということですよね。

しかし、2型糖尿病の発症には遺伝子もかなり関与していることが分かっています。糖尿病を発症しやすい遺伝子をまったく持たない人は、どんなに不摂生しても糖尿病にならない、とまで書かれていてびっくりしました!

日本人は糖尿病を発症しやすい体質の方が比較的多いと言われていますし(だからそれほど食べなくても糖尿病になったりします)夫婦で気を付けたいですね。

さて、夫婦は基本的に血縁関係がないので、遺伝子的にはそう似通っているわけではありません。それでも同じものを食べるだけで妻も糖尿病を発症する可能性が高まります。

 

 

では、糖尿病の夫の子供はどうでしょう?もしかしたら夫と同じ体質を受け継いでいるかもしれない上に同じものを食べるのですから、妻以上に糖尿病発症の可能性が高いのでは!?

私が小学生の時に父が糖尿病と診断されましたが、母は私や弟がお菓子やジュースを飲み食いしすぎないようにという点に関しては気を付けていました。

しかし果物やイモはたっぷりと食べさせてくれていました…大人になってからも果物やイモをよく食べる習慣は続き、そのことが良くなかった可能性は十分にありますよね、お菓子やジュースよりはいくらかマシだったとしても。

ご主人が糖尿病の場合、奥様も食事に気を付けるのは大事ですけど、それ以上にお子さんの健康に気を付けてあげてほしいのです。

 

好きなものを好きなだけ食べさせるのは本当の愛情ではないかもしれないニャー。

糖尿病体質かもしれないお子さんが子供のうちから、糖質との付き合い方を教えてあげてほしいの。食べたらなるべく体を動かす習慣もね!

 

 

 

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クスリのリスク、知っていますか?

 

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薬はリスク

私のブログ記事『クスリはリスク!』より

 

糖尿病だけではなくいろいろな病気で薬を出されて飲んでいる方はかなり多いと思います。何年、何十年と飲み続ける場合もありますよね。

薬はどうしても飲まなければいけない場合もあります。決して薬を全否定するつもりはありません。

ただ、薬は少数の方とはいえ「副作用」が出てしまいます。飲んでみないと副作用が出るかどうかは分かりません。場合によっては、飲み始めてからかなり時間が経過してから副作用が出ることもあるそうです。

 

私の幼なじみのひとりは、スポーツ万能で家族に誰も糖尿病患者がいないにも関わらず、薬の副作用で別人のように太って境界型糖尿病になってしまいました。

どうしても薬が必要な場合は、副作用に気を付けて慎重に使えばいいと思います。しかし、使わなくても良い方法があるのであればそちらを選択したいと思うのは当然の願いじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

「病院で出された薬だから安全だ」と油断するのではなく、すべてのクスリにはリスクがあることを心得て慎重に飲み、何か異変が生じたらすぐ相談しましょうね!

ちなみにマンガの中で「糖尿病は儲かる」とお医者さんが言っていますが、残念ながら以前ツイッターをやっていた時に複数の医師アカウントがこう話していたのを見ました(現在、該当ツイートは削除されています)。

なんでも「糖尿病は患者単価が爆上がり」なんだそうです。ひとりの患者さんが支払う金額が多いということらしいです。インスリン注射をしているとかなり払いますからね…

もちろんこのようなお医者さんばかりではないことは知っていますが、たくさん薬を使ってくれる患者さんを歓迎するお医者さんもいらっしゃるということを覚えておきましょうね。

 

お医者さんだって、事前に副作用が出るかどうかは分からないんだもんニャア。

そうよ!お友達は大丈夫でもたまたま自分には副作用が出ることだってあるのよ。

 

 

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「神食材」は糖尿病患者を救うのか

糖尿病に良い神食材は存在するか

私のブログ記事『さーて来週の「血糖値を下げる神食材」は!?』より

 

みなさんは「神食材」という言葉をご存じですか?どうやら、健康番組などで紹介されている「安くて美味しくて食べるだけで痩せたり血糖値や血圧が下がったり良いことだらけのスーパー食材」のことをこう呼ぶらしいのです。

過去には「発掘!あるある大事典」という健康番組(私も大好きで毎週楽しみにしていました…)でとんでもない捏造が問題となり、番組が打ち切りになったことを覚えている方も少なくないでしょう。

さすがに現在ではこのような捏造はないと信じたいですが、テレビ出演なさった医師が「〇〇と言わないと次回からもう出しませんよ」と言われたり、スポンサー的にまずい肝心の部分をカットされたと言う話を聞いております。

 

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テレビは次々と「新しい神食材」を紹介しないと視聴率が取れませんから多少大げさになるのは仕方がない部分はあるかもしれませんね。話半分に聞いておいたほうがいいかも。

また病院で処方される薬ですら、十分に効かない人もいますし副作用が出る人もいます。それと同じかそれ以上に効果ができて、安くて、誰でも買えて副作用のない食材など実在するのでしょうか?

別にこれらの食材を取り入れるのはいいんですけど、効果を過信しないことと他人に押し付けない事、そして楽しく継続できるのならそれでいいと思います♪

 

 

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1型糖尿病患者さんが糖質制限をしても大丈夫?

1型糖尿病と糖質制限の4コママンガ

私のブログ記事『1型糖尿病の方が糖質制限をする意義は?』より

 

私は5年半前に糖尿病で入院した時、医師から「1型糖尿病かもしれません」と言われました。最初2型糖尿病と診断されても、あとで1型糖尿病だったと判明するケースがあるそうです。

当時の私はインスリンを分泌する能力がかなり低下していて、自分でお腹にインスリン注射をしなければいけない状態でした。

その後だんだんインスリン分泌能力が回復し(といっても健常者の方から見れば少ない量なのでやっぱり足りませんが…)「一生必要」と言われた注射を7か月で完全にやめることができました。

16日間の入院生活で最初はカロリー制限の病院食を食べていましたが、インスリンを打っているのに血糖値が爆上がりしてしまったこともあり、主治医に「糖質制限したい」と相談しました。

若い主治医は一瞬「んーん、ちゃんとご飯を食べなきゃ…」と言いましたが「じゃあ最後の2日間やってみようか。結果が良ければ退院後も糖質制限していいよ」と。

 

 

 

 

その結果は主治医も驚くほど良いもので、「これなら大丈夫だね」と言われてそれ以来5年半、低血糖などの問題もなく継続しています。その時の若い先生も今では立派な糖尿病専門医です。

1型糖尿病に近い状態だった私も主治医監視の下で糖質制限を始めて問題なくできました。その時は食事用のインスリンを中止して食事とは無関係に打つ方のインスリンはそのまま打っていました。

1型糖尿病で自分のインスリンがまったく出ない場合は、たとえ糖質制限するとしても2種類のインスリンとも完全にゼロにすることはできないと思います。特に食事とは無関係の「基礎インスリン」はとても大事です!

1型糖尿病の方はいろいろ難しいからこそ、糖質制限したい場合は糖質制限や1型糖尿病のことを熟知した医師に相談して慎重に行うことが大事ではないでしょうか。

そして1型の方に限ったことではありませんが、患者によって希望や好みは人それぞれです。メリットとデメリットを知った上で、他の選択をした方のことも尊重し合えるといいですね。

 

糖質制限しないのも自由だし、糖質制限したい人を否定するべきではないニャア。

「1型糖尿病だから絶対にダメ」というわけじゃないけど、注意点が多いので自己流で始めないようにね!

 

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