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私のブログ記事『クスリはリスク!』より
糖尿病だけではなくいろいろな病気で薬を出されて飲んでいる方はかなり多いと思います。何年、何十年と飲み続ける場合もありますよね。
薬はどうしても飲まなければいけない場合もあります。決して薬を全否定するつもりはありません。
ただ、薬は少数の方とはいえ「副作用」が出てしまいます。飲んでみないと副作用が出るかどうかは分かりません。場合によっては、飲み始めてからかなり時間が経過してから副作用が出ることもあるそうです。
私の幼なじみのひとりは、スポーツ万能で家族に誰も糖尿病患者がいないにも関わらず、薬の副作用で別人のように太って境界型糖尿病になってしまいました。
どうしても薬が必要な場合は、副作用に気を付けて慎重に使えばいいと思います。しかし、使わなくても良い方法があるのであればそちらを選択したいと思うのは当然の願いじゃないでしょうか。
「病院で出された薬だから安全だ」と油断するのではなく、すべてのクスリにはリスクがあることを心得て慎重に飲み、何か異変が生じたらすぐ相談しましょうね!
ちなみにマンガの中で「糖尿病は儲かる」とお医者さんが言っていますが、残念ながら以前ツイッターをやっていた時に複数の医師アカウントがこう話していたのを見ました(現在、該当ツイートは削除されています)。
なんでも「糖尿病は患者単価が爆上がり」なんだそうです。ひとりの患者さんが支払う金額が多いということらしいです。インスリン注射をしているとかなり払いますからね…
もちろんこのようなお医者さんばかりではないことは知っていますが、たくさん薬を使ってくれる患者さんを歓迎するお医者さんもいらっしゃるということを覚えておきましょうね。
お医者さんだって、事前に副作用が出るかどうかは分からないんだもんニャア。
そうよ!お友達は大丈夫でもたまたま自分には副作用が出ることだってあるのよ。