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よっしーの「適糖」なマンガ

深刻に考えず、ゆるっと糖質オフしてみない?そんなヒントになるかもしれないマンガです。

糖質制限で落ちるのは水分と筋肉!?

 

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水分と筋肉が減るのかどうか

私のブログ記事『糖質制限ダイエットで減るのは水分と筋肉?』より

 

「糖質制限しても水分と筋肉が減るだけで体脂肪はまったく減りません!」と断言なさる方がいますが、明らかにおかしな話です。

だって20キロもやせた方がいらっしゃるのに、その方は水分と筋肉が20キロ減ったというのでしょうか!?歩けなくなるか生命の危機レベルですよ、それ。

「糖質制限すると筋肉を削るので筋肉が落ちてがりがりになる」と思っている方は多いですが、そう簡単にそんなことは起こりません。

 

 

お宅の猫ちゃんは基本的にごはんやパンを食べないと思いますが、筋肉が落ちて骨と皮だけになっていますか?なっていないでしょう?

もともと筋肉は毎日少しずつ新しいものと入れ替わっていて、食事から十分にタンパク質を摂取していれば「糖新生」にアミノ酸が使われても筋肉が落ちていくことはないのです。

もちろん体質的に糖質制限してはいけない方もいらっしゃいますが、人並み程度に糖質を食べていて糖尿病になる私のような人もいます。実践しても問題ない人に対して「水分と筋肉しか落ちないよ!」は余計なお世話というものですよね。

 

糖質制限していてフルマラソンに出る人もいるんだよニャー!

そうよ、今はハードに運動しながら上手に糖質制限を取り入れている人もたくさんいるわね。

 

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おやつを食べなかっただけで低血糖に!?

 

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低血糖?のマンガ

私のブログ記事『おやつを食べないと低血糖になるってホント?』より

 

「昼食をしっかり食べたけど、忙しくて午後のおやつを食べられなかったから低血糖になっちゃう」これ、糖尿病ではない健康な方がときどきおっしゃっていることです。

しかし、お腹が空いて何となく気分が良くないのは本当に低血糖の症状がどうかをまず確かめなければいけません。測定してみたらぜんぜん低血糖ではなかった、という経験は私にもあります。

そして本当に低血糖だった場合、なぜ低血糖が起きやすいのかを医師に相談して原因を調べたほうが良いかもしれません。糖質をたくさん食べて高血糖になったあと、遅れてインスリンが大量に出るために低血糖になる方もいらっしゃるそう。

 

 

生まれつきの病気で数時間おきに糖質を摂取しないと低血糖になる方もいらっしゃいますが、かなり稀だそうです。

もし可能であれば、糖尿病患者ではなくても自由に購入して使える「フリースタイルリブレ」で血糖値の変動を追ってみたいところです。

低血糖のときに糖質を摂取するのはあくまでも対症療法なので、本当に低血糖が起きているかどうか確認する事、もし起きていたらなぜそうなるのかを確認して適切に対処したいですね。

 

ちょっと食べないだけで低血糖になると大変だものね。

なぜそうなるのかを知らないといけないものね。

 

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『糖質無制限』をやめるだけ!

 

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私のブログ記事『糖質制限は「糖質無制限」をやめること』より

 

いまだに「糖質制限って糖質を少しも食べてはいけない食事法で不健康じゃない??」と思っている方がいらっしゃるそうです。

もしかしたら流派(?)によってはそのように指導している先生もいらっしゃるのかもしれませんが、私が実践している方法では野菜や大豆製品などはOKなので絶対に「糖質ゼロ」にはなりません。

あえて糖質を摂ろうと思わなくても、いろいろ食べていると自然に糖質10g近くにはなってしまいますね💦

 

Twitterである方がおっしゃっていたんですけど、「糖質制限って糖質無制限をやめるだけだよね」これ、とても素晴らしいと思いました。

カロリー制限だろうと何だろうと結局、摂取していい糖質の量に限界はあるはずです。その基準では糖質が多すぎて処理しきれない人のために、もうちょっと糖質を減らす食事が選択肢としてあるのだと私は思います。

食べても大丈夫な量にはかなり個人差があるので、血糖値が許容範囲内でおさまるように食べるとこのぐらいになった…って感じですね。

 

みんな同じ食事で大丈夫ならお医者さんはいらないよね!

個人差がかなりあるので、自分の基準で「もっと食べろ」とか言われたら困るわね。

 

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「誰が言ったか」よりも「その情報は正しいのか」

 

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権威に弱い人のマンガ

私のブログ記事『日本人は権威に弱い!?』より

 

 

ある分野において、専門的な知識や技術が抜きんでて優れていると一般に認められている人のことを「権威」と呼びます

たとえばお医者さんの言うことは正しい、ことにテレビに出ているような有名なお医者さんの言葉であれば信頼できるだろうと思っている方は多いですよね?

でも、ツイッターでこっそりお医者さんたちに教えてもらったんですけど、ツイッターには医者のふりをしてもっともらしいことをツイートして注目を浴びようとするニセ医者もかなりいるそうです。

また本物のお医者さんだとしても、テレビではスポンサー的に都合の悪い部分をカットされたという話も聞いています。

 

 

自分の好きな方法だけに偏った情報を流している専門家もたくさんいらっしゃいます。そして同じことを言ってもそれが専門家ではない人の発言であればスルーされちゃうことも多いですよね?

「権威」の発信する情報であれば、確かにとんでもなくインチキな内容である可能性は低いと思います。それなりに根拠はあると思うので。

だからといって常に正しいとは限りませんし、時には「もっと良い方法」が出てくるかもしれません。

「あの先生が言うことだから常に必ず正しいに違いない」と思い込まないほうがいいと思いますね。

 

大事なのは、誰が言ったかよりもその情報が本当に正しいかどうかなんだニャア。

自分の頭で考えて判断しましょうね!

 

 

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どうして勉強中に眠くなるの?

 

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糖質の食べ過ぎでテスト中に寝てしまった女子高生の漫画

私のブログ記事『自宅学習中やテスト中に眠くなりませんか?』より

 

学生の皆さん、授業中やテスト中にウトウトしてしまって困った経験はありませんか?

私は高校3年生の頃「受験勉強のためには脳にエネルギーが必要だから」と自分に言い聞かせてはカップ麺を夜食に食べ、一応第一志望の大学には受かりましたが太りました!!

夜、勉強しているときにうっかり2時間ぐらい寝てしまい、気が付くと3時…なんてことも!

特に昼食後の授業では眠くなる子が多くて「食べたら眠くなるのはしょうがないよね」と思われがちですが、本当にそうでしょうか?

食事や夜の睡眠時間とは無関係に、突然耐え難い眠気に襲われる「ナルコレプシー」という病気があります。これは思春期に発症することが多く、日本人では600人にひとりだそうです。

このような病気ではなく食事が関係している場合、糖質を必要以上に摂り過ぎていないかちょっと振り返ってみて欲しいです。

 

 

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健康体であれば、正常な血糖値を維持するために必要な量のブドウ糖は肝臓で「糖新生」によって作ることができます。糖質制限をしても多くの方は低血糖にならないのはこの仕組みのおかげです。

もともと人類の歴史は飢餓との戦いであり、野生の肉食動物なども獲物がとれなくて1日食事ができないことはザラにありますよね。そもそも肉にはほとんど糖質はないですし。

その都度「糖が切れてチカラが出ない…」なんてことになっていたら、命がいくつあっても足りません!!

必要以上に大量に糖質を摂取して急激に血糖値が上がって反動で下がる時、強烈な眠気が生じやすいと考えられています。

特に家族に糖尿病の人が居る場合は若いうちから「食後高血糖」が起きやすいので食事に気を付けなければいけません。

ちなみに、長年たっぷりと糖質を摂取していた方がいきなり糖質をカットすると、糖新生がうまくいかなくて低血糖が起こる可能性があるそうなので気を付けてくださいね。

 

そんなにたくさん食べる必要があるかどうか振り返ってみないとニャー!

必要以上に食べてしまっているかもしれないわね!

 

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えっ!朝食を抜いても大丈夫!?

 

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プチ断食マンガ

私のブログ記事『ドクターシミズ先生監修『糖質オフ×プチ断食のW効果でやせる! 不調が消える!』より

 

 

 みなさんは「必ずしも朝食を食べなくてもいい」と言われたらどうお感じになるでしょうか。

「えっ!?そんなの健康に悪いに決まってるじゃない!朝ご飯をしっかり食べないとフラフラして低血糖になって大変でしょ?」という声が聞こえてきそうです。

実はね、日本人は江戸時代中期までは「1日2食」が普通だったんです。起きてからすぐに食事をすることはなくて、ひと仕事済ませてから食べていたんですって。

昔の日本人は現代とは比べ物にならないぐらい労働していましたが、それでも朝ご飯を食べなくても問題がなかったんです。

ヒトは明け方ごろから、起床後の活動に備えて「血糖値を上げるホルモン」が分泌されます。私は夜中に起きて測定してみたことがありますが、深夜2時以降少しずつ血糖値が上がってきます。

草食動物は栄養摂取の効率が良くないのでほとんど1日じゅうモグモグ草を食べていますが、肉食動物は狩りをして獲物を捕らえないと食事にありつけませんよね。

 

 

 

ヒトも植物だけを食べて生きていくのは難しい生き物なので、食べ物を手に入れるまでの間、何も食べなくても大丈夫なように体が作られているのです。

なお朝食を抜くと言っても、何も食べないよりはMCTオイルやバターを入れたブラックコーヒーやみそ汁などを飲んだほうがよりラクに感じると思います。

糖質+脂質の組み合わせはかなり太りやすいですが、脂質だけなら「インスリン」というホルモンがほとんど出ませんので肥満にはつながりません。

インスリンが大量に分泌されたときに余った糖質と脂質は、インスリンの働きによって全部体脂肪に変わってしまいます。糖質と脂質の組み合わせ、多いですよね?

「朝ご飯を食べない分、1食分のカロリーが減って痩せる」ということもあるかもしれませんが、どちらかというと「1回食事を抜くことでインスリンが出ていない時間が長くなるので、昼食までの間ずっと体脂肪が使われ続ける」ことがポイントなんですね。

また健康な方では肝臓で必要な量のブドウ糖を作れるので朝食を抜いても低血糖にはなりませんが、先天的な病気などで低血糖になる場合もあります。異変を感じたらすぐ何か食べて医師に相談してくださいね。

 

しょっちゅう何か食べているようではなかなか痩せないニャア。

持病のある方や成長期のお子さんは朝食は食べたほうがいいと思うわ、健康な大人はやってみてもいいかも!

 

 
 
 
 

読解力が無いと、せっかくの良書も無意味!?

読解力はすごく大事だという内容の4コママンガ

私のブログ記事『正しく糖質制限するには【読解力】がものすごく大事!!』より

 

ちょっと前に聞いた話なんですが「えっ、この本に書いてあることをどうやって読んだらそんな解釈になっちゃうの??」ってこと、実際にあるんですね。

どんな専門家の方がどれだけ分かりやすく書いてくれても、どうしても正しく伝わらない人もいるわけだ…それで文句を言っちゃう人も後を絶たないんですよね。

「読解力」は一朝一夕に身につくものではないうえ必ずしもその人自身の責任ではありませんけど、努力によってある程度身につけることができるみたいです。

 

 

 

書いてあることを正しく読み取れないのも困るけれど、もっと困るのは「書いてないものが見えてしまう」ケースかな…あるんですよ実際に。

最初から「〇〇に違いない!」と思って読むと、書いてあるものが見えなかったり逆に書いてないものが見えてしまったりするんじゃないでしょうか。

せっかくの良書も、正しく読み取ることができなければ台無しです。大人でも遅くないので、読解力を見につけて正しく本の内容を実践したいですよね♪

 

アハハ…書いていないものが見えるのは困るニャー!

先入観を持って読むと、そういうこともあるみたいなの。気を付けないとね!

 

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