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よっしーの「適糖」なマンガ

深刻に考えず、ゆるっと糖質オフしてみない?そんなヒントになるかもしれないマンガです。

糖尿病じゃなくても「夜間低血糖」になる!?

糖尿病ではなくても夜間低血糖になることがあるという漫画

私のブログ記事『歯ぎしり、寝汗、悪夢…糖尿病じゃなくても要注意!夜間低血糖とは?』より

 

 

 

ご主人の「歯ぎしり・寝汗・悪夢にうなされる」に悩まされている奥様はかなり多いと思いますが、もしかするとそれは「夜間低血糖」のせいかもしれないんです。

「低血糖」といえば糖尿病患者がインスリン注射を食事に対して多く打ちすぎた時に起こる事がよく知られていますよね。

でもじつは、糖尿病と診断されていない方でも夜中に軽度の低血糖が起こることがあり、そのせいで歯ぎしり・寝汗・悪夢などの症状が起きているかもしれないんです!

血糖値を下げるホルモン「インスリン」の分泌されるタイミングが遅れてしまう体質の方がいらっしゃいます。

 

 

 

このような方はきちんとインスリンを分泌できるのですが、そのタイミングが良くないのでいったん血糖値が上がった後、遅れて思いっきり血糖値が下がりすぎてしまいます。  どうしてもラーメンなど食べたい方は、糖質オフなものを…

夕食でたくさん糖質を食べてしまうと、睡眠中に遅れて血糖値が下がりすぎてしまうことがあるんです。

またお酒を飲むと一時的に肝臓はアルコールの処理にかかりっきりになるので血糖値が不安定になりやすくなります、食べ過ぎや飲み過ぎには気を付けたいですね!  

 

他にもいろいろ原因はあるだろうけど、夕食を見直してみるといいニャア!

それで悩みが解消する人もいるんだものね。やってみる価値はあるわよね!

 

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糖質制限ダイエットでもカロリー計算が必要!?

糖質制限でもカロリーやPFC計算が必要な場合があると言う内容のマンガ

私のブログ記事『糖質制限ダイエットでもカロリーやPFC計算は必要かもしれない』より

 

糖質制限ダイエットはカロリーを気にしなくても痩せられる、と言われますし実際に好きなだけ肉を食べても痩せられる人も少なくありませんが、それではうまくいかない人もたくさん見てきました。

肉ならいくらでも食べられる人もいれば、人並みに肉を食べるのがなかなか難しい人もいます。肉を食べているつもりでも、低カロリーの脂身のない肉ばかり食べている場合も!

また糖尿病予備軍や糖尿病の方の場合、タンパク質でも太りやすい状態になっている場合があります。だからといってタンパク質を減らしすぎると健康上心配ですが…

 

 

とにかく、糖質制限ダイエットがうまくいかなかったり痩せすぎてしまう場合は「自分が何をどれぐらい食べているか」を把握するために食べたものの量やカロリーも含めて計算したほうが良いです。

いまは便利な栄養計算アプリがいろいろあるので、もっとも使いやすいものを選びましょう。私は「栄養計算機」を使っています。

タンパク質と脂質を同時に大量摂取すると太りやすいタイプの方は、脂質だけを食べる(バターコーヒーなど)時間帯を設けましょう。

やたらと脂質まで減らしすぎてしまうと体調を崩すことにつながりかねませんので、まずはどれだけ食べているか計算するところから始めてみましょう。

 

うっかり食べ過ぎていたり、食べられていなかったり…まず知らないとニャー!

計算してみてびっくり!!なんてこともあるかもしれないわね~。

 

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良いと思ったものを他人に押し付けるのはダメ~!!

押しつけおばさんのマンガ

私のブログ記事『自分の食事法を無理に他人に勧めたり押し付けてはいけません』より

 

「私がやってみてすごく良かったからみんなにも教えてあげなくちゃ!!」と思うのは分かるんですけど、相手が望んでいないのに強引に押し付けるのは困りますよね。

食事療法や健康食品に関しても、みんなそれぞれ体質や持病の状態が異なるのに他人に自分のやり方を押し付けてくる人が居ます。

いちばんうんざりしたのは、ある日SNSに食事の画像をUPしたら別々の方から「野菜が多すぎませんか?」「野菜が少なすぎませんか?」とDMが来たこと!そんなの、知らんがな…

 

 

別に困ったり迷っていたわけでもないのに「〇〇先生の本には糖質制限は良くないって書いてあるんだけど~」なんて言われても「私は〇〇先生の信者じゃないし、病院の主治医も良いと言ってくれてるんだから口出ししないで」と言いたいけどぐっと我慢です…

このような方と議論して勝とうなどと考えると面倒なので「心配してくれてありがとう」と言って後はスルーで良いと思いますよ♪

そして私たちも、ついうっかり「相手が望んでいないのに良かれと思って押し付けまくる」ことがないようにしなければね。

 

良かれと思って他人に押し付けないように気を付けないとニャア!

人それぞれ体質や状況も異なるもんね!

 

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糖質オフでもフルマラソンを走れるよ♪

糖質制限でも問題なくフルマラソンを走れている男性のマンガ

私のブログ記事『【カーボローディング不要】糖質制限で問題なくフルマラソンを完走!』より

 

私は昔(20年ぐらい前…)スポーツクラブで働いていましたが、当時は「ハードな運動を行う前には糖質をしっかり摂取しないとダメ!」が常識でした。

でも最近の研究では、体が糖質制限に慣れているアスリートが長時間のハードな運動を行っても筋グリコーゲン(貯蔵してある糖)はあまり減らず脂肪が多く使われるので問題ないという結果が出ています。

もちろん、生まれつきの病気など何らかの原因があってすぐに低血糖になりやすい方は例外です、そのような方は主治医の指示に従って食事療法を選択なさってくださいね!

さて私の友人ロカさんは糖尿病ではないのですが、糖質オフな食生活をなさっていて問題なくフルマラソンを走る男性です。

 

 

飼い猫のチャーコさん(男の子)があまりにも可愛いので許可をいただいてマンガにしたりブログのマスコットキャラとして活躍していただいてます♪

「糖質をしっかり食べなければ運動ができない」と思っていらっしゃる方も多いかもしれませんけど、よろしければ本ブログの方もお読みいただけると嬉しいです。

私は糖尿病と診断されてから5年半、糖質制限しながら筋トレやジョギングを行っていますが、3日間断食を試みた(良い子はマネをしないでください!)時に軽く低血糖気味になったとき以外は1度も低血糖になっていません。

 

糖質をたっぷり食べなくても運動できるんだニャー!

私の夫も、糖質制限を始めてからフルマラソンに出られるようになったのよ。

 

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