私のブログ記事『歯ぎしり、寝汗、悪夢…糖尿病じゃなくても要注意!夜間低血糖とは?』より
ご主人の「歯ぎしり・寝汗・悪夢にうなされる」に悩まされている奥様はかなり多いと思いますが、もしかするとそれは「夜間低血糖」のせいかもしれないんです。
「低血糖」といえば糖尿病患者がインスリン注射を食事に対して多く打ちすぎた時に起こる事がよく知られていますよね。
でもじつは、糖尿病と診断されていない方でも夜中に軽度の低血糖が起こることがあり、そのせいで歯ぎしり・寝汗・悪夢などの症状が起きているかもしれないんです!
血糖値を下げるホルモン「インスリン」の分泌されるタイミングが遅れてしまう体質の方がいらっしゃいます。
このような方はきちんとインスリンを分泌できるのですが、そのタイミングが良くないのでいったん血糖値が上がった後、遅れて思いっきり血糖値が下がりすぎてしまいます。 どうしてもラーメンなど食べたい方は、糖質オフなものを…
夕食でたくさん糖質を食べてしまうと、睡眠中に遅れて血糖値が下がりすぎてしまうことがあるんです。
またお酒を飲むと一時的に肝臓はアルコールの処理にかかりっきりになるので血糖値が不安定になりやすくなります、食べ過ぎや飲み過ぎには気を付けたいですね!
他にもいろいろ原因はあるだろうけど、夕食を見直してみるといいニャア!
それで悩みが解消する人もいるんだものね。やってみる価値はあるわよね!
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