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私のブログ記事『糖尿病腎症のマウスの進行抑制に成功!』より
糖尿病合併症の一つ「糖尿病腎症」。進行すると最終的には腎臓の機能がほとんどなくなってしまい、生きるためには人工透析をずっと続けるか腎臓移植を受けるしかなくなってしまいます。
しかし慶応大学の研究チームが、加齢や糖尿病発症によって体内で作られにくくなる「NMN」を糖尿病腎症のマウスに投与し、腎症の進行を防ぐことに成功したそうです。
さらに動物実験を経て人間の糖尿病腎症の治療にこれが使われるようになるまではまだ時間がかかりそうですが、そうなるまで待っていては手遅れになってしまうかも…
少しでも自分でできることはないの!?というわけですが、今回は解説が長くなるので本ブログのほうをじっくりお読みいただけると幸いです。
手遅れにならないように、自分でできることはしたいよね。
もちろん糖尿病内科へもきちんと通いましょうね!
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