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私のブログ記事『糖尿病患者を診るのは糖尿病専門医でないといけない？』より
糖尿病内科のお医者さんには「糖尿病専門医」とそうでない先生がいらっしゃるのをご存じですか？
なんとなく糖尿病専門医のほうが良い気がしますが、日本では糖尿病患者と糖尿病予備軍の数があまりにも多すぎて、それらの患者たちを糖尿病専門医だけで診るのはとても無理なのが現状なのですって。
糖尿病専門医になるためには決められた研修を受けて試験に合格しなければいけないので、糖尿病専門医の先生がたくさん勉強をなさったのは間違いないと思います。
でも糖尿病専門医が全然足りていない以上「糖尿病専門医ではないけど糖尿病患者をたくさん診ている経験豊富な先生」も結構いらっしゃるのではないでしょうか？
いまのところ、日本糖尿病学会が認めている食事療法はたった1種類しかないので、たまたまその方法が合わないタイプの患者さんは困ってしまいます。
必ずしも糖尿病専門医じゃないとダメという事は無いのではないかと私は思いますね。私の主治医は良い先生で糖尿病専門医ですが、決まりにがちがちに縛られず「糖質制限をしているのね。いいじゃないの、うまくいっているんだから」と寛容です。
ちなみにまったく本筋と関係ないですが、マンガの3コマ目に登場する男性医師は甘栗ミカコ先生の同期で他の科の先生(詳細未定）です♪
糖尿病専門医でもそうでなくても良い先生がいいニャー！
何でも相談できる先生がいいと思うわ。
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