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私のブログ記事『モンスターペイシェントにならないために…』より
モンスターペイシェント(モンスター患者)とは、医療従事者や医療機関に対して自己中心的で理不尽な要求を繰り返す患者、あるいはその親族や友人・知人等をさす言葉なんだそうです。
例えば病院の待ち時間が長すぎるとか、医師の態度が悪いとか…確かに言いたくなることもあると思いますが、あまりにも理不尽なことを言われると困ってしまいますよね。
言うまでもなく、3コマ目で火を吹いているのがモンスターペイシェントです。新キャラのC先生は…空を飛んでます(笑)こちらはもちろん比喩表現ですけどね。
患者たちが「モンスター」になってしまうのは、もともとその方がクレーマー気質だから…というケースもあると思いますが、全部がそうというわけではないようです。
医療関係者と患者の些細な行き違いが原因となってそうなってしまうケースも多々あるんだそうですよ。
マンガの最後で甘栗ミカコ先生が「根本的な解決にはなっていない」とつぶやいていますけど、このような患者とどう接するか…はきっと難しいですよね。
でも、きっと解決法はあるはずと思います。そして私たちはモンスターになってしまわないように気を付けなくては。
お互いに理解し合う努力が必要だね!
そうね、思いがすれ違わないために…
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