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(私のブログ記事「糖尿病患者は『ヒートショック』に注意!」より)
もう25年以上も前の話。年齢がバレますが、当時18歳の大学生だった私は銭湯で欲張って熱い湯に長くつかりすぎ、冷たい脱衣所の空気を吸ったとたんに意識を失って倒れました💦
これ、先日テレビの『ザ・世界仰天ニュース』でまったく同じケースが取り上げられていて驚いたのですが、原因は急激な温度変化により血圧が変化して脳に十分な血液がいかなくなったために起こった失神でした!
若くて健康だったためにこの程度で済みましたが、高齢者や糖尿病患者、高血圧などの患者は命にかかわる危険性があります!
対策としてはまず温度差を少なくすること…脱衣所や浴室をあたためましょう。そしてお風呂のお湯を熱くしすぎず、長時間つかることを避け、勢いよく立ち上がるのはやめましょう。
飲酒や食事の後は一部の方は血圧が下がりやすくなるので、できればこのタイミングも避けて入浴できればいいですね。
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