MENU

よっしーの「適糖」なマンガ

深刻に考えず、ゆるっと糖質オフしてみない?そんなヒントになるかもしれないマンガです。

主治医が自分のことをSNSに投稿したらどう思う!?

 

↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。

 

勝手に患者のことをSNSに投稿する医師のマンガ

私のブログ記事『糖尿病内科の主治医が患者のことをSNSに書く!?』より

 

 

みなさんはSNSで医師と名乗る方が「今日帰りがけにこんな患者(具体的にその方の数値や特徴を書く)が来てめんどくさかった」などと投稿されているのを見かけたことはないですか?

私は糖尿病患者なので、たまたま自分と同じ糖尿病の患者さんについて書かれていると思わずドキリとしますし、「こんな時間に来やがって」的な投稿に対しては「私も5年半前に死にそうになって朝7時に救急外来に行ってしまって申し訳なかったなぁ」と思ったりします。

この程度のことで法律的にどうこうということはないでしょうけど(SNSに書いた内容によっては罪に問われる)、その患者さん本人に見られたら何もなかったことにはできないでしょう。

 例え自分のことではなくても、仮に主治医が受け持ち患者の誰かのことをSNSでネガティブな書き方をしているのを見てしまったら、もう今まで通りの気持ちで主治医を見ることはできません、私は。

 

 

ちなみに、私の糖尿病ブログのことは主治医や看護師さんたちは初期のころからご存じで読んでくださっているそうですw

特定の患者さんのことを書くだけではありません。匿名だからと「糖尿病は患者単価が爆上がり(ひとりの患者が支払う金額が高いと言うことらしい)で儲かる!」とツイートしている先生もいました。※現在は該当ツイートは削除されています

先生たちも人間ですから時にストレス発散したいのも理解できるんですけど、SNSなどは患者も見ている公の場であるということを忘れてはいけませんよね。

 

お医者さんたちが患者の情報を書くときは慎重にならないといけないニャー!

特に、良くない書き方はね…珍しい病気だと「これ私だよね!」と気づく方もいらしたそうだからね。

 

www.xn--swq920ipfh.com

 

ブログの全記事リストはこちらです♪

 

にほんブログ村 漫画ブログ コミックエッセイへ
にほんブログ村

 

↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。