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またまた「第2回医療マンガ大賞」に応募してしまいました。もう本当にこれで最後にしようと思います💦
今回の話は、若いお医者さんが幼稚園年長の男の子に絵本を読んであげて、その子が無事に下血が止まって元気な小学生になりましたというエピソードをもとに描きました。
ありがちな展開ではあるんですけど、私はこれをアラフィフになってすっかり立派になったマコト先生の心に残る話として回想にしました。
話を全部聞いていた若い医師・木村先生はじつはカイトくん。幼いころに病床でマコト先生が読んでくれていた絵本を今でも大切に持っていて、マコト先生と同じ腎臓内科医になったというわけです。
「マコト先生よりもTこども病院にお世話になった期間のほうが長いのでは?」なんてことは言いっこなし。
幼いカイトくんにとって、わざわざ絵本を買ってきてくれて自分のために読んでくれたマコト先生の優しさはずっと忘れることができなかったのでしょう。
いい話だニャー!カイトくんがすっかり元気になって良かったよ!
マコト先生もすごくうれしかったでしょうね。これからはカイトくんにいろいろ教えてあげてほしいわね。
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