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私のブログ記事『【糖尿病】この国に朝が来るのはいつか?』より
ドラクエ3の中で「夢を見たのじゃ。この国に朝がきたとき 誰かがわしにその石を預けにくる夢をな…」という印象深いセリフがあります。
暗闇のアレフガルドには朝が来ましたが、日本の糖尿病食事療法はアメリカなどと比較していまだに遅れたまま、朝が来ないのです。
この件に関して裏でいろいろなお医者さんからこっそり話を聞きますけど、どうやら簡単にはいかない事情がいろいろあるようで…
内心「糖質制限は良い」と思っているお医者さんはたくさんいらっしゃるそうです。しかし、もっとたくさんの研究データが集まらないと診療ガイドラインを変えることはできないらしいのです。
じゃあもっと研究すればいいじゃん!と私のような素人は思いますが、そう簡単にはいかないようで…
患者にとっては選択肢が増えればそれだけ自分に合うものを選択できるわけですから、早くそうなってほしいものです。
いつか糖尿病が「過去の病気」になるといいニャー。
なかなかガイドラインが変わらないのは歯がゆいけど、続けていくわ!
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