私のブログ記事『糖質を「毒」とは思っていません…』より
私は父からの遺伝で20代で妊娠糖尿病→2型糖尿病になったんですが、最初、入院してカロリー制限食を食べてインスリン注射をしてもどーにもうまくいかなかったので糖尿病専門医の主治医の許可を得て糖質制限をしています。
同じ糖尿病患者でも、「どれぐらい糖質を食べても大丈夫か」はかなり個人差があるみたい。タンパク質でもそれなりに血糖値が上がる患者さんもいらっしゃいます。
1型糖尿病の方は必ずインスリン注射は必要ですが、2型糖尿病患者は食事を変えることでインスリン注射を回避できる場合もあるので…これはかなり重大な問題!
それはみんなそれぞれ自分の主治医と相談して自分に合った方法を選べばいいだけだと思うんですが、他人に自分のやり方を押し付ける人っているんですよね、残念ながら…
私は昔スポーツクラブで働いていたぐらいなので運動は好きですし今でもできるだけ運動はしていますが、運動で下げられる血糖値には限界があるんです。
自分の「適量」だと思う量を食べているので、お互いに食事に口出しをするのはやめたいですよね♪
その人によって適量は異なるってことを忘れてはいけないニャー。
このブログのタイトルに「適糖」と入れてるのはそういうことなのよ。