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よっしーの「適糖」なマンガ

深刻に考えず、ゆるっと糖質オフしてみない?そんなヒントになるかもしれないマンガです。

若き女医・甘栗ミカコと患者Aさんの物語

甘栗ミカコ先生の漫画表紙

甘栗ミカコ先生の漫画1ページ目

甘栗ミカコ先生の漫画2ページ目

甘栗ミカコ先生の漫画3ページ目

甘栗ミカコ先生の漫画4ページ目

第2回医療マンガ大賞に応募したもので、自分のブログにマンガを掲載することはあらかじめ事務局へメールで問い合わせて許可をいただいております。

 

先日、ある医療関係者の方から「医療マンガ大賞というのがあるんだけど応募してみませんか?」と連絡をいただきました。

私が医療マンガをブログに描いて載せているからだと思います。今までマンガのコンクールというものには1度も応募したことがなかったんです、どうせ自分なんかダメだろうって思って💦

今回のコンクールはあらかじめ用意されたエピソード(体験談)を読んでそれに沿った形でマンガを描いて応募するものです。

その中で「糖尿病薬が危険だと週刊誌で読んで勝手に薬をやめてしまった患者さん」について医師目線で書かれているエピソードが気に入ったのでチャレンジすることにしました。

 

 

 

 

普通は自分が患者なのだから患者目線のほうを選択するんでしょうけど、私はなぜか医師目線のほうが描きやすくてwww

普段1日1ページしか描かない私がフルカラー4ページ描くのはかなり大変でした、お察しください(笑)

主治医から見れば「そんな週刊誌のしょうもない情報に騙されないでください!」というのは正しいことなんでしょうけど、言い方次第でかえって患者は頑なになってしまうかも。

しかし勝手に薬を自己判断でやめてしまうとマンガのような高血糖昏睡(高齢者に多く脳梗塞や心筋梗塞を合併することがある)や糖尿病性ケトアシドーシスもありえます。くれぐれも気をつけてくださいませ。

 

お医者さんとは何でも話し合える関係でいたいよニャー!

糖尿病は特にずっと長くお世話になる病気だしね!

 

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