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よっしーの「適糖」なマンガ

深刻に考えず、ゆるっと糖質オフしてみない?そんなヒントになるかもしれないマンガです。

結局、糖質と脂質どっちが太るのさ!?

 

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糖質と脂質のどちらが体脂肪になりやすいかを描いたマンガ

私のブログ記事『糖質と脂質の同時摂取では脂質のほうが体脂肪になる』より

 

 

みなさんは「結局、糖質と脂質どっちがより太りやすいんだろう」と思ったことはありませんか?

結論から先に書きますが、これは非常に難しい問題で「その人による」「食事の仕方によっても変わる」としか言いようがないのです。

糖質と脂質を一緒に大量に食べると、血糖値を下げるホルモン「インスリン」の働きで余った糖質も脂質も体脂肪として蓄えられてしまいます。

しかしこの時、脂質は大部分が体脂肪になるのに対して糖質は3割弱しか体脂肪にならないんだそうです。だから「ほーら糖質のほうが太らないじゃないか!」と思われがち。

 

 

 

 

でも、脂質が体脂肪になりやすいのは「インスリンがたくさん分泌されているとき」だけなんです。バターコーヒー(無糖)など、脂質だけを単独摂取した場合はインスリンが出ないので太らないです。※1リットルなど、非常識な量を飲めば別だと思います💦

そして2型糖尿病患者や肥満の方は「インスリンの効き目」が悪くなっていることが多く、血糖値を下げるために2倍ものインスリンが必要になったりします。

通常はタンパク質では糖質ほどインスリンは分泌されないのですが、これらの方では糖質と大差ないぐらいインスリンが分泌されることがあります。

かといってタンパク質を食べないわけにはいきませんし、人体にとって絶対に必要な「必須脂肪酸」が欠乏すると、ウロコ状の皮膚炎・脱毛・血小板の減少・お子さんの場合は知的障害になることもあるそうです。

では糖質・タンパク質・脂質をどうやって食べたらいいのかは、あまりにも長くなりすぎるので興味がある方は本ブログの記事をお読みください♪

 

どんな場合でも必須脂肪酸はきちんと摂らないといけないんだね。

「脂質は太る」と思って極端な脂質制限をしないように気を付けましょう!

 

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