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よっしーの「適糖」なマンガ

深刻に考えず、ゆるっと糖質オフしてみない?そんなヒントになるかもしれないマンガです。

アンチが生まれる理由の一つ

 

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アンチ糖質制限はなぜ生まれるかを描いたマンガ

私のブログ記事『少しのことにも先達はあらまほしき事なり~糖質制限アンチを生まないために~』より

 

 

私はもともと玄米食・脂質制限・運動(ジムでの筋トレなど)をしていたのに遺伝で2型糖尿病になってしまいました。

糖尿病が発覚して16日間入院した時、最初は1日4回インスリン注射をしながら普通に病院食を食べていましたが、どうもうまくいかないので主治医に相談して糖質制限を試したらすごく良かったので許可をいただき、退院後も継続して現在に至ります。

この記事を書いている時点で糖質制限歴は5年半になりますが、この5年半の間にいろいろな方を見てきました。

私は「みんなそれぞれ自分に合っている食事療法を選べばいい」と思っているんですけど、なぜか「自分がやってる方法だけが正しくて他はダメだ!」と言って他を攻撃する人はかなり多いんです。

とても残念なことですが、それは糖質制限を実践している方たちの中にもそうでない方たちの中にもたくさんいらっしゃいます。自分が信じているもの以外の「流派」を攻撃したり…

 

 

 

ただ…悪者と思ってしまいがちな「アンチ」ですが、最初はアンチではなかったのにマンガのようなことがあってアンチになってしまった方のことを今まで何度か聞いたことがあります。

どんな方法でも必ずうまくいかない方はいらっしゃいます。そういう方は少数派かもしれないけど「あなたのやり方が間違っていたんだ!」と決めつけられたら悔しいですよね。

あとは糖質制限をしてみたけど残念ながら体質に合わなかった方たちが糖質制限をボロクソに…というのも多いですね。

私は玄米食と筋トレで糖尿病の発症を防げませんでしたが、これは玄米食や筋トレが悪いのではなく「自分の場合は糖尿病予防には十分な効果がなかった」と思っています。うまくいく人たちはこれでいいんです。

みんなが自分の方法と違う方法をしている人を攻撃しないで、うまくいかなかった人には「こうすればいいよ」と正しいアドバイスをしてくれる環境が整えばいいのですが。

 

何を食べるのも自由なのに、悪口を言い合うなんて悲しいニャア。

自分の方法だけが正しいと思わなくてもいいの。食べたいものを食べましょう!

 

 

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